Pokémon

メガシビルドン

分類
でんきうおポケモン
タイプ
でんき
高さ
3.0m
重さ
180.0kg
メガシンカ前の
すがた

電気を帯びた粘液で作られる「偽シビビール」

発電器官がパワーアップしたことで作り出されるようになった、電気を帯びた粘液は、腕の先端と胴体から流れ出し、ゼリーやグミに似た状態に変化。両腕に形成されたシビビールに似た粘液は、右腕側をウビビール、左腕側をサビビール、まとめて偽シビビールと学者から呼称されています。偽シビビールによって遊泳中の安定感が増し、遊泳するスピードはメガシンカする前の2倍近くに上がりました。

超大型のポケモンすら動けなくなる強力な電力

メガシビルドンの発電した電気のほとんどは、左右の偽シビビールに送り込まれます。その電力は、ホエルオーのような超大型のポケモンも痺れて動けなくなるほど強力です。メガシンカ状態が終わると、偽シビビールを形成している粘液は溶けて消えてしまいます。0℃以下であればゼリー状のまま保存することができるため、美容や筋トレなどに再利用されることもありますが、効果のほどは定かではないようです。


メガシンカによって、胴体や腕の黄色い発電器官が大幅にパワーアップ。発電力が上がるとともに、電気を帯びた粘液を作り出すようになりました。両腕の先端からも大量の粘液を出して、シビビールに似た姿を形成しています。
帯電する電気の力によって、地上でも浮遊した状態を維持できるようになりました。