Pokémon

メガウツボット

分類
ハエとりポケモン
タイプ
くさ・どく
高さ
4.5m
重さ
125.5kg
メガシンカ前の
すがた

メガシンカによって大きくなった体には、大量の溶解液を蓄えています。

溶解液が多すぎて、噴き出す寸前!?自らツルで喉元を縛り、噴き出し阻止

メガシンカのエネルギーが体内で大量の溶解液を作り出した結果、自分で喉元を縛らずにはいられないほどに。そのためウツボットのように口を開けて獲物を待つことはせず、自ら積極的に仕留めにいく好戦的なスタイルが特徴です。その巨体から繰り出される体当たりも、破壊力抜群です。

大量なだけじゃない!強烈な甘い匂いを放ち、鉄をも溶かす危険な溶解液

熟成された溶解液は、めまいを起こしてしまうほど甘い匂いがします。頭上の葉っぱを扇いで匂いを浴びせることで相手の動きを止め、戦いを有利に進めます。さらにその溶解性もパワーアップ。コンクリートや鉄をも溶かしてしまうため、メガウツボットで戦うトレーナーには配慮が求められます。


メガシンカによって、体が大きく膨らんでいます。頭上の葉っぱも大きくなりました。
横にある葉っぱをバタバタと動かし、大きな体で跳ねながら移動します。
大きな口を開けて、ヘドロばくだんを発射。しぼんだ体はウツボットに近いすがたに。
溶解液が多過ぎるため、口をきつく閉じるだけでは足りず、ツルで喉元を自ら縛っています。