勝利の決め手
竜王戦ということで、普段使わないポケモンのボーマンダを選択したこと。
特性「いかく」で相手の攻撃を下げたり、技「いわなだれ」で相手をひるませたりと大活躍してくれた。
ポケモンワールドチャンピオンシップス2014への意気込み！
「次はシニアでの参加になるけど、頑張って最終的に優勝したい。 」
3月22日（土）、東京・よみうり大手町ホールにて、「ポケモン竜王戦」決勝大会が行われたぞ！ 各予選を勝ち抜いたツワモノたちとの戦いを制し、栄えある初代「ポケモン竜王」の栄光を手にしたのは、この2人！
初代「ポケモン竜王」となった2人は、春から予選大会が行われる「ポケモンワールドチャンピオンシップス2014」の日本代表選手の一員として参加することが決定したぞ！
勝利の決め手
竜王戦ということで、普段使わないポケモンのボーマンダを選択したこと。
特性「いかく」で相手の攻撃を下げたり、技「いわなだれ」で相手をひるませたりと大活躍してくれた。
ポケモンワールドチャンピオンシップス2014への意気込み！
「次はシニアでの参加になるけど、頑張って最終的に優勝したい。 」
勝利の決め手
「ランドロスEX」を中心とした攻めるデッキが効果的だった。
「ちからのハチマキ」を「ランドロスEX」につけて、攻めて攻めて勝利を掴むことができた。
ポケモンワールドチャンピオンシップス2014への意気込み！
「優勝したい！」
ゲームの決勝戦は、2人ともクチートとウォッシュロトムを使ってのバトルになったぞ。てらさわくんのウォッシュロトムが放った技「おにび」が効果的に決まり、最後までバトルの行く末を左右することに。お互いに残り1匹になるまでの接戦となったものの、てらさわくんが初代「ポケモン竜王」の座を射止めたぞ！
手持ちポケモン
ナットレイ（オッカのみ）
クチート（クチートナイト）
ボーマンダ（いのちのたま）
ウォッシュロトム（オボンのみ）
※カッコ内はもちもの
手持ちポケモン
ガブリアス（きあいのタスキ）
クチート（クチートナイト）
トゲキッス（ラムのみ）
ウォッシュロトム（オボンのみ）
※カッコ内はもちもの
カードゲームの決勝戦では、序盤はにしむらくんが多くのカードを繰り出し優勢に。しかし、はせがわくんは少ないエネルギーで大きなダメージを与えられるワザで状況を逆転、見事勝利を手にしたよ！
デッキ内のポケモン
レックウザ
ランドロスEX
ヤブクロン
ダストダス
ジラーチEX
デッキ内のポケモン
リザードンEX
メガリザードンEX
クリムガン
レシラム
ダークライEX
セレビィEX
ジラーチEX
第一戦のてらさわ りんくんとさとう しゅうへいくんの対決では、クチートとボーマンダを活躍させたてらさわくんが勝利。続く第二戦では、おの いろはちゃんが「トリックルーム」を絡めた戦術を繰り出すも、メガクチートやガブリアスで攻撃を繰り出したおおぐし かずきくんが勝利した。
第一戦は、ともにラストチャレンジ大会を勝ち抜いたはせがわ あさきくんとみわ あまきくんの対決。「レックウザ」、「ランドロスEX」を繰り出したはせがわくんが勝ち抜いたぞ。続く第二戦は、「メガリザードンEX」を使い場をスピーディに支配したにしむら こうとくんが勝利したよ。
当日は、会場に駆けつけてくれた若手棋士たちによる、『ポケットモンスター X・Y』のエキシビションマッチも行われたよ！ 阿久津主税（あくつちから）八段、野月浩貴（のづきひろたか）七段、中村太地（なかむらたいち）六段、田中悠一（たなかゆういち）四段の4人が大激突!!
防御力の高いナットレイを駆使し堅実な戦いを見せた野月七段が、見事優勝したよ！
続いて、将棋界の竜王・森内俊之氏が登壇。ポケモンバトルに挑戦してくれたぞ。
バトルは、マルチバトル形式で、伝説のポケモン、メガシンカするポケモンのみで戦う手持ち構成。派手な大技が次々と繰り出されたぞ。
©2014 Pokémon. ©1995-2014 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。